インテリアコーディネーターのマイホームづくり。

インテリアコーディネーター直伝・家づくりやデコレーション、モノ選びのポイント、時々DIYなどの情報をつらつらとしております。

花を長ーく楽しむコツ5選

こんにちは、インテリアコーディネーターのkimicoです!
 
温かくなってきて、あちこちで花が目を楽しませてくれる季節になりましたね♪
常に花のある暮らしというのは憧れはあっても、実際はちょっと難しくないですか。。
私は「あー、お花活けたい!」と強く感じたら家に取り入れるようにしています。
先日そんな感情が爆発したので、ただいま我が家はあちこちに花が♡
視界に入るとふと心が和む、私の大切な癒しです。
 
さて、そんな花。
せっかく買ったのにすぐにしおれちゃう、、、って方はいませんか?
活け方や扱いに少し気を付けるだけで、今より花を長く楽しめるようになりますよ♪
簡単なものだけを取り上げたので、ぜひ参考にしてみてください。
 

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生け花師範監修!花を長ーく楽しむコツ5選

すみません、「監修」ってつけてみたかっただけです笑
 
生け花に限らず、花を扱ううえで大切な基本のポイントを4つ、そして長く楽しむコツを1つ、計5つのコツをまとめてみました。
難しいことは特になくすぐに実践できることばかりだと思うので、気軽にトライしてみてください♪
 

①家に持ち帰ったらできるだけすぐに水につける

お店で販売されている時点では、花は十分に水を吸いあげた状態で売られていますが、持ち帰る際に切り口が乾燥してしまうと次第に水不足に陥ります。
乾燥は花の大敵ですので、家に持ち帰ったらすぐに茎の下部を水につけてあげてください。
その時に②をしてあげるとなお効果的なのですが、帰ってすぐにそんなことする余裕ないよー!という場合は、とにかく水につけてあげるだけでも大丈夫です。
 

②茎を切るときは「水切り」する

花がしおれてしまう原因の多くは、水揚げ(水の吸い上げ)がきちんとされていないことだといわれています。
水揚げに効果的な方法はいくつかあるのですが、基本中の基本で誰でも簡単にできるのが「水切り」です。

水切り:花材の茎を水中で切ること

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切り花は切り口から水を吸い上げますが、その切り口から空気が入ってしまうと気泡となって水の移動の妨げになってしまうことがあります。
また、切り口の乾燥も大敵です。
ですから、水中で切る「水切り」という作業が大切になってきます。
ただ大切ではありますが、「絶対」ではありません。
どうしても水中で切ることが難しい場合は、切ったらできる限りすぐに水につけてあげてください。
 
ちなみに切る時は、切り口を写真のように斜めにすると切り口の断面積が大きくなり、水の吸い上げ力が増します!

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③花器に水を入れすぎない

花を活けるとき、水はどのくらい入れていますか?
花器に活ける際、多くの花はそれほど大量の水を必要としません。
逆に大量の水に茎が浸かっているいることで、茎が傷んでしまうものもあります。
ガーベラやラナンキュラス、菊など、茎がやわらかい品種は特に傷みやすいです。
茎が傷むと吸い上げ力が弱まるうえに、水中に雑菌が増えてしまいます。
水は花器に水深3cm程度あれば十分なので、多すぎないか注意してみてください。
 

④水はこまめに替える

花の切り口に雑菌が繁殖すると水の吸い上げ力が悪くなってしまうので、花器の中を新鮮な状態に保つことが大切です。
水はなるべくこまめに(できれば毎日)替えてあげてください。
 
ちなみに雑菌の繁殖を防ぐうえでは、水中にもぐってしまう部分の葉や花びら、つぼみなどはあらかじめ取り除いておくことをオススメします。
そういった場所に雑菌が多く潜んでいますので、水に浸かる部分は茎だけにしておきましょう。
 
そしてできれば水替えのタイミングで、茎の下部(水の吸い口)を毎回切ってあげるとなお良し!です。
水替えの際に茎が少し変色していたり、柔らかくなっている部分があったらその部分は切り落してください。
そうでない場合は、1cm程度もカットすれば十分です。
 

⑤花の丈に合わせて花器を変えていく

④のように都度茎の下部をカットしていくと、花の丈は次第に短くなっていきます。
活け始めた当初の花器ではサイズが合わなくなってくるので、丈に合わせて花器も少しずつ変えていくと花を長生きさせるだけでなく見た目にも長く楽しめます。
大・中・小とサイズ(特に高さ)の違う花器を3種類ほど持っていると、花の丈に合わせて花器を変えやすいのでオススメです。
小サイズは、ドリンクやジャムの空き瓶、グラスなどでも十分絵になりますよ♪
 
ちなみに下の写真は我が家の一例です。
当初3つの花器に分けて活けていたものを

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 ↓

丈が短くなり元気な花も減ってきたので、1つの花器に集合

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その後さらに丈と数が減ったので、最終的にサイズ感がちょうどよかったワイングラスに活けた時のものです。

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同じ花でも違う花器に活け替えると、また違った表情を見せてくれて長く楽しむことができます♪
 
 

いかがでしたでしょうか。
花の扱いは慣れていないと苦手意識を持ってしまう方も少なくないですが、基本を抑えていればそれほど難しいことではありません。
また、一見面倒くさそうな毎日の水替えも、花のためだけじゃなく意外と自分にも恩恵があったりします。
面倒くさがりな私が「水をこまめに替える」ことが苦でないのは、タイミングを決めて習慣化したから。
「夜キッチンの片づけを終えたら花の水も替える」ことを習慣化したら、その1アクションで気持ちが切り変えられたり、その後スムーズに動き出せるといった変化がありました。
目で楽しむばかりでなく、生活の質にも影響を与えてくれるのが「花のある暮らし」の醍醐味なのかなと感じています。
 
 
以上、どなたかの参考になってご自宅で花を楽しむ方が1人でも増えてくれたらうれしいです。
 

ではまた!
 
 

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